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社会貢献にもなる共働き家庭の強い味方(子育てをもっとラクに)

社会貢献にもなる 目次

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企業様のイメージアップにも共働き家庭を支援する社会貢献

育児専用賃貸は社会貢献にもなります。
社会貢献、つまりは企業様のイメージアップにもなる わけです。

まぁ私個人としては、「育児専用賃貸って儲かってしょうがないわい♪♪♪」とかいう感じになって、どんどん育児専用賃貸住宅が普及していく方が好きなんですが、子どもが関わることとなると、保育園なんかもそうですが、利益重視が許されない場合があります。

ということで、社会貢献という面から育児専用賃貸を考えてみます。

現在のところ働く親をサポートするサービスとして、ハード・ソフト両面を備えているのが、保育園です。
子どもが遊ぶところや給食を食べるといったハード面である保育施設と、子どもたちの面倒をみてくれる保育士さんがソフト面ですね。
ただし、保育園がサポートするのは親が働いている時間だけ。
勤務時間終了後は、基本的に親がすべてハード・ソフト両面で子どもの面倒をみることになります(そんなの子育てだからアタリマエ、ってのは置いといて)。

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育児専用賃貸はハード面のサポートソフト面ならベビーシッターや実家の両親も

しかし、家庭での子育てサポートは、ソフト面ではすでにベビーシッターさんとか、家事代行サービスというものがあります。
公的なところでいえば、保育園までの送迎や一時預かりをしてくれる、ファミリーサポートセンターなんかもありますよね。
また、一番心強い「実家の両親」というサポートもあるわけです(お金もかからない(笑))

それに対し、家庭でのハード面での子育てサポートは、ゼロ。
子育てに配慮した住宅や家電・家具、なかなかないんですよ・・・。
いや、探せばあるんですよ。探せば。

ただ、探さなくても、当然のようにそこにあるモノ、ではない んです。

赤ちゃん用品の専門店でも、赤ちゃん用のグッズは充実していますが、赤ちゃんを育てる両親をサポートするモノっていうのは、あんまり充実してないな〜、という印象です。

あったとしても、1つの困り事に対する1つの解決アイテムっていう感じで、育児生活をトータルでサポートしてくれる感じじゃないんですよね。
誰もが必要とする育児用設備・アイテムは最初から完備しつつ、それ以上は各自で選べるのが理想です。
(普通の家だって、風呂・トイレ・エアコンは完備しておいて欲しいでしょ?)

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共働き家庭の強い味方サービス付き育児世帯用住宅のように

少子高齢化社会の到来が叫ばれる現在、手当や保育サービスの拡充は重要です。
でも、乳幼児育児はとても大変ですから、どんな育児グッズ・設備・サービスがあるか、どれを使おうかという調査・選択までするのは、親の負担が大き過ぎる んじゃないかと思うんです。

特に現在は共働き家庭が半数を超えており、そうした育児グッズ・サービス等を調査・選択をする時間がない家庭も多いです。
できるだけ育児だけに集中できるように、一定の育児環境はワンパックで提供されている方が、子どもも親も、そして社会もラクになるんじゃないでしょうか?

すでに高齢者福祉では、サービス付き高齢者向け住宅として、バリアフリー構造等の高齢者に優しいハードと、見守りサービスといったソフトが融合した住宅が提供されています。
前例はあるわけですから、是非サービス付き育児世帯用住宅みたいな感じで、育児用住宅が普及していって欲しい ものです。

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