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対策商品で十分?新米パパ・ママには危険度が分からない(経験しないと買わない)

対策商品で十分? 目次

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子どもは親の予想を超えて行動するラクガキ・イタズラ・危ない行為

育児専用に特化した家があれば、確かにありがたいよね。
でも、赤ちゃん用の安全対策グッズなんて、今や100円ショップにだってあるし、わざわざ専用の家にしなくても、対策グッズで十分じゃない?
だいたい、子どもなんてすぐ大きくなるし、その時々で必要な対策も変わってくるんだから、必要に応じて対策グッズを買っていった方がいいんじゃないの?

そんなご意見もあるかもしれません。
でも、新米パパ・ママには我が家の中で何が赤ちゃんに危険か、赤ちゃんがどれだけ大人の想定外の行動を取るのか、ということに、なかなか想像しがたいところがあります。

自分の経験でも、赤ちゃんが小さなものを口に入れて危ない!っというところは分かっていましたが、子どもは親の予想を軽く超えた行動を取ります。
◇あれ、随分静かだな・・・?と思って見に行くと、ふすま全体にラクガキ
本棚や戸棚の中身を手当たり次第ぶちまける
◇イスやテーブルの上に飛び乗ってピョンピョン!(落ちるってー!)

とまぁ、毎日が戦場。

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負担は少ない方がいい施す対策はどこでも一緒

しかし、最初から安全対策やイタズラ対策が施された家なら、新米パパ・ママでも、子どもがどんな行動を取るのか、事前にある程度想定することが出来るはずです。
何しろ、今までの大人用の住宅とはまったく違う構成になるはずですからね。

イスやテーブルは子ども用に低く、反対に危険なコンセントやイタズラしやすい箱ティッシュは、子どもの手の届かない高さに。
オシャレな見せる収納ではなく、扉付きの見せない・子どもには取り出しにくい収納に。

家に施す子どもの安全対策やイタズラ対策は、大体どの家でもどんな子どもでも共通しているはずです。
でも親の認識は共通ではありません
最初からいろいろ対策する親もいるでしょうが、子どもが危ない目にあったり、イタズラされたりして、初めて対策する必要を実感する親も多いはず。

初めての子育ては分からないことだらけ。
だから育児書やネットで調べたり、自分の親や友達にも相談して学んでいきますが、できるだけ「調べる」・「買う」・「設置する」という負担は減らしたいところです。
金銭的な負担もありますが、精神的に余裕のないときは、調べたり設置するのも負担感大なんですよね。

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