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既存の住宅は大人用子どもには危ない

既存の住宅は大人用 目次

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子どもには使いにくい・過ごしにくい家ドアノブ・水道・イス・テーブル・お風呂・トイレ

既存の住宅は大人用

普通の家って、大人用に作られているんですよね。
大人だとあんまり意識しませんが、例えばあなたの身長が半分になったら?
ドアノブ・水道・イス・テーブル・お風呂・トイレ・・・。
家の中の設備すべてが使いにくいはずです。

そして、子どもは毎日その使いにくい・過ごしにくい家で、踏み台を使ったり、よじ登ったりしながら、生活しています。
まぁそれでも、幼稚園に行き始めるくらいの年齢であれば、そういったことも自分一人でできるからいいとして、0〜2歳くらいの赤ちゃん・幼児がいる家庭では、今ある住宅は使いにくいことこの上ない状態です。

使いにくいだけなら工夫でなんとかなりますが、そもそも家の構造として乳幼児には危険なものがいっぱいあるんですよね。
ガスコンロ・滑るお風呂場・指を挟みやすいドア・イタズラしやすい場所にあるコンセント・・・。
毎日がヒヤリ、ハッとすることの連続です。

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育児しやすい=子どもが過ごしやすい=大人もラク!ストレスが発生しにくくする家や設備

育児しやすい家

単に子育てするだけでも大変なんですから、家の中での事故に気を付けるのも一苦労です。
しかも、それはそもそも家の中が大人だけが住んでいること前提に作られている、ということに原因があるわけです。

だったら、最初から育児用として作られた家に住めば、育児のストレスは随分と改善されるはず。
ガスコンロはIHヒーターに、コンセントは手の届かない壁の上の方に、イスとテーブルは子供が座った時の高さに。

子どもが主役である家は、育児がしやすい家であり、当然育児をする親にも優しい家となります。
また、安全対策だけでなく、子ども用トイレやベビーカー、ウォーターサーバーといった育児をラクにしてくれる設備が最初から整った家なら、購入するかどうか悩んだり、捨てたりする手間もありません。

余計なストレス・負担が減った分、親は余裕をもって子どもに接することができるはず。
よく育児ストレスのケアというと、保健師さんや保育士さんが相談に乗ってくれるようなソフト面でのサービスが思い浮かびますが、そもそもストレスが発生しにくくする家や設備といったハード面でのサービスも有効だと思うんです。

作るのは大変なのは間違いないでしょうが、誰か作って欲しいです。

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