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いたずら防止収納鍵付き・手が届かない場所にある収納

いたずら防止収納 目次

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イタズラ防止の工夫をした収納が必要オシャレと乳幼児育児は両立しない

我が家のイタズラ対策

部屋を広く見せるには、出来るだけモノを積み上げず、低い位置に配置する!
見せる収納にチャレンジ!
こんな部屋づくりの工夫、インテリア雑誌なんかにありますよね。
実際オシャレな部屋は、部屋の上の方には何もなく、下の低い位置に本棚やテレビなどを並べ、良く使うモノもキレイに見せることで、すっきりとした印象となっています。

しかし、小さな子どもがいると、これらの工夫は全て仇(あだ)となります。
低い位置=子どもでも手の届く位置=イタズラしまくり、です。
また、見せる収納=子どもにも見える位置=興味津々にイタズラ、です。

なかなかオシャレと乳幼児育児は両立しないんですよね。
子どもがある程度親と言葉でコミュニケーションできるようになって、「ダメ」と言われたらやめるようになるまでは、イタズラ防止の工夫をした収納が必要です。

我が家でも子どもがPCラック下の収納にある書類にイタズラするため、100円ショップで売ってる金網でガードしています(上記画像参照)。

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鍵付きロッカー、高い位置の収納「見えない」、「開けられない」、「届かない」

見えない収納

子どものイタズラ防止のための工夫をした収納、ポイントは3つです。
すなわち「見えない」、「開けられない」、「届かない」です。
まず「見せない」というのは、子どもは目に入るモノに興味を持つため、本棚に布でカバーをかけるだけでもイタズラ防止になったりします。
あれだけイタズラに悩まされたのがウソみたいに、そこに何もないかのように気づかないため、親からすると不思議でなりませんが。

次に、「開けられない」は、赤ちゃん用安全グッズでもよくある、戸棚の扉に鍵をつけることですね。
また、「届かない」は、壁の上の方に作り付けの戸棚 をつける、といったような対策です。

さて、これらのうち、「見えない」「開けられない」を満たすのが、オフィスにあるような鍵付きロッカー です。
もちろん、あれをそのまま家庭に入れては味気ないし倒れたら危ないので、要は鍵付きで中身が見えない収納であればいいんです。
大人からすると中身が見える方がいいため、今は結構ガラス張りやクリアケースのような収納家具が多いですが、子どもの興味を引かないようにするには中が見えない方が都合がいい わけです。

また、普通の賃貸ですと、子どもが届かない高い位置に収納を作りたくても、作り付け戸棚を増設することは難しいですから、最初からそういった収納が欲しいところ。

このように、育児専用賃貸では、子どもにイタズラされないように、子どもに「見えない」、「開けられない」、「届かない」ように配慮した収納があるといい ですね。

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