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ラクガキできる家子どもはラクガキ大好き!でも普通の賃貸だとそれは勘弁

ラクガキできる家 目次

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我が家はラクガキだらけ落書きしないように子どもたちを叱ってばかり

我が家のイタズラ書き

子どもがするイタズラというと、ラクガキですよね。
我が家でも、子どもがここまで落書きが大好きだとは思ってもみませんでした。
おかげで我が家のフスマ・壁・テーブル・イスはラクガキだらけ です・・・。
イスやテーブルはまだしも、フスマや壁は賃貸なんですけどねぇ。

当初は落書きしないように子どもたちを叱っていましたが、ちょいちょい目を離した隙に落書きされてしまい、最近はあきらめ気味です。

そんな時に思ったのが、「そもそも最初から落書きしても大丈夫な家なら、子どもを叱らなくてもすむのに・・・」ということです。
どうせ賃貸の場合は退去時に敷金から修繕代金を引かれるから・・・っということで最初から割り切れればいいですが、なかなかそういう気持ちになれない人も多い はず。
できるだけきれいに使って、退去時には敷金は多めに返してもらいたいですよね。

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落書きOK!敷金なし!落書き程度で子どもをガミガミしからないですむ家

貼るホワイトボードフィルム

子どもなんてのはイタズラするもの、落書き大好き!っとなれば、最初から汚されることを前提にした賃貸住宅であればいいわけです。

育児専用賃貸なら子どもがある程度大きくなるまでの期間限定の住まいですから、前の住人のお子さんの落書きは、あえて気にせず、その分自分の子どももいくら落書きしてもOK!っていうような契約 とか。

もしくは、フスマや壁紙のほか、備え付きの家具(テーブルやイス)にいたるまで、退去時には家主負担で修繕・清掃・交換してもらえる、という契約もアリだと思います。
もちろん「家主負担=家賃に上乗せ」ですが、ヒステリックに子どもを叱る必要はなくなります。

また、壁に貼るタイプのホワイトボード を貼ったり、落書きしにくい素材の壁紙・家具とすることで、子どもに好きなだけ落書きできるスペースを与えたり、修繕費用を抑えるといった工夫も考えられます。

様々な形態があると思いますが、落書き程度で子どもをガミガミしからないですむ家がいいよねってことです。
もちろん、躾として叱ることは必要でしょうが、「賃貸だから汚しちゃいけない・・・!!」って感覚でいると、必要以上に神経質になっちゃいますから、「まぁ汚してもしょうがないし、そこまで神経質になるほどのことでもないよね」っと思える仕組みがあると、親も子どももハッピーですよね。

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