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コソダテUR敷地内に保育園・学童保育・小児科も!

コソダテUR 目次

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敷地内に育児支援施設・サービスがある移動距離・移動時間の大幅な節約になる


コソダテURのページ

UR賃貸住宅といえば、昔ながらの「団地」ですが、もともと団地はベビーブームで都市部の若い人口が急増したときに、住宅供給政策として設置されたもの。
つまり、もともと若い子育て世帯向けに作られた賃貸住宅 なんですよね。

そのため、現在の共働き世帯の増加・待機児童問題に対応した、新しいUR賃貸を提案し始めています。
それが、「コソダテUR」です。

普通のURでも、大規模な団地だと敷地内に公園があることも多く、それだけでも子育てには便利ですが、「コソダテUR」では敷地内に保育園や幼稚園、保育ママ・病児保育・学童保育といった保育施設があったり、小児科や子育てサロン・サークルがあり、身近なところに育児支援施設・サービスがあるのが特徴です。

意外に子どもが生まれてみないとわからないことですが、保育園や小児科って毎日、もしくはしょっちゅう通うところですので、移動距離・移動時間をトータルするとかなりの負担になります。
これらが同じ団地内・敷地内にあると、移動距離・移動時間の大幅な節約になるんですよね。

また、育児世帯がその親世帯と同じ団地内に住むことで、互いに交流・助け合えるように、入居から一定期間家賃を割り引いてくれる「近居支援制度」もあります。

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今後は住戸内部への育児支援の充実を利益重視の民間主導では進みにくい


集会所で開かれる子育てサロン(左記ページより)

以上のように、様々な育児支援の取り組みをしてくれている「コソダテUR」ですが、現在のところいずれも入居者が普段住んでいる住居外にある設備・サービスです。
育児をする親が子どもと過ごす時間が最も長いのは、当然ながら入居している各住戸
だったら、その各住戸内部に対して、育児を助ける設備やサービスを充実させるようにして欲しいところ。

現状のコソダテURの中には、団地の集会所を子育てサークルに提供し、親子が使いやすいように、集会所のトイレにオムツ交換用シートを設置したり、洗面所のシンクの高さを子どもに合わせたりといったリフォームも施したところもあるようです。
>>日刊アメーバニュース:ママのストレスを大幅カット。子育てファミリーに優しい賃貸住宅

それができるんなら、各住戸にも導入できるはず。
当サイトで提案しているような、やわらかい素材の床やお風呂、様々な育児用の安全対策を重視したリフォームは、なかなか利益重視の民間主導では進みにくいところもあるでしょうから、URが率先して、こうした育児支援設備の充実した住宅供給を増やしていって欲しいところです。

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