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安全なお風呂滑らない、やわらかい浴室・浴槽内イス

安全なお風呂 目次

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乳幼児をお風呂に入れるのは重労働二本の足だけでダッコしながら立ち上がり・座らないといけない

育児生活中、家の中で危険な場所の1つに、お風呂があります。
よく子ども好きのお父さんが、「毎日子どもをお風呂に入れていますよ」とコメントしていることがありますが、これは何もそのお父さんが子ども好きだから、という理由だけではないと思います。

子ども、特に0歳〜3歳くらいまでの乳幼児をお風呂に入れるのって、かなりの重労働なんですよね。
ベビーバスでお湯にひたすくらいでいい新生児期はともかく、大人と一緒のお風呂に入れるようになると、浴槽に入れる・出すをするために、ダッコしながら立ち上がる・座るの動作を繰り返すことになります。
これが結構ツライです。

何せ赤ちゃんは3〜5kgくらいありますから、濡れた床でちょっとバランスを崩せば、その重さに引っ張られる形で転んでしまいそうになります。
普通のお風呂には、バランスを取るための取っ手や手すりなどもありませんから、完全に二本の足だけでダッコしながら立ち上がり・座らないといけないわけです。

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介護用お風呂が使えそうやわらかい浴室・浴槽内イス

手すりのある浴室なら安心

また、親が頭を洗っている間、できれば子どもを温かいお湯の中に入れておいてあげたいところです。
しかし、自分の足で立てるようになっても、そこはやっぱり乳幼児。
ちょっとバランスを崩せば、お湯の中でつるんと転んでしまいます。

スイマーバのような育児グッズもありますが、ちょっと不安なところもありますので、できればもう少し安定的に、安心感のあるグッズが欲しいところです。

そこで、介護用のお風呂が使えそうです。
お年寄りも足元がおぼつかなくなって、取っ手や手すり が必要ですし、転んでも安心なやわらかい浴室・滑りにくい床といった性能は、育児にも共通するありがたいポイントです。

 

やわらかい浴槽なんてのもあるようですね。

また、浴槽内でラクに座ることができる浴槽内イス も、コンセプトとしては安全に湯船に入るためのモノですから、乳幼児用にも応用が利きそうです。
乳幼児用なら「バンボ 」みたいなポリウレタンのものが安定感があっていいかもしれません。

お風呂に入るときは基本全裸のため、身を守る服がない完全ノーガード状態。
安全なお風呂で、気持ち良く親子のお風呂タイムを満喫できるようになれば いいですね。

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