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自動調乳機能付きウォーターサーバーボタン一つでミルクができる!

自動調乳機能付きウォーターサーバー 目次

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ドリンクバーのようなミルク作成機能ボタン一つでミルクの粉とお湯と水

ウォーターサーバーは便利。そこで…

我が家は粉ミルクで2人の子どもを育てましたが、調乳作業って結構大変です。
お湯で粉ミルクを溶かして、水で温度を調整する。
文字で書くとこれだけですが、子どもが夜泣きしているときなんかは本当にツライです。
(ミルクメーカーでは水で調整しないで、全部お湯で溶かし、ほ乳瓶ごと水や氷で冷ませ、という説明書のところも。ツライよ、そんなの・・・)

粉ミルクをうまく缶から出せなくてこぼしてしまったり、熱いお湯を手にかけてしまったり。
夜中に何度もそんな作業をしていますから、頭がフラフラで手元がおぼつかないんですよね。

最近はウォーターサーバーがあればお湯とお水がすぐ用意できて、ミルク作りも簡単!っと宣伝されていますが、ここはもう一歩挑戦して欲しいところ。
つまり、全自動調乳機能付きウォータサーバーです。

よくファミレスとかでセルフのドリンクバーってありますよね。
あんな感じでほ乳瓶をセットすれば、ボタン一つでミルクの粉とお湯が出てきて溶かして混ぜて、最後に水で温度調整してくれるイメージ
そして、粉ミルクがなくなったら、ミルク缶を開けてサーバーに補充する。

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リース方式で運用衛生面・費用面をクリア

ドリンクバー形式でミルク!

こんな装置が赤ちゃん家庭に1台あれば、もうミルク作りで悩むことはないはず。
とはいえ、これだけの機能を搭載したウォーターサーバーですから、費用面での負担は結構なものになりそうです。
また、衛生面でも、きちんと掃除しないとミルクがいろんなところに残ってアブナイですよね。

そこで、運用はリース方式として毎月○○円の利用料とし、定期的に清掃・点検までしてもらえるというサービスなら、需要があるかもしれません。
さらに、そこで粉ミルクも補充してくれたら最高 ですね(業者が大量購入することで、ミルク代を抑える効果もあるかも?)。

ビジネスモデル自体は普通のウォーターサーバーと一緒ですから、あとはサーバー自体の開発と、水だけのサーバーに比べて頻繁に必要となる清掃・点検コスト、そして安全対策コストといったところでしょうか。
乳幼児のいる世帯が集まる育児専用賃貸なら、こういった一般家庭に普及するには時間がかかる設備も、モデルとして導入することで、広告効果も期待できるのでは?

ウォーターサーバーと粉ミルクのメーカーさんがタッグを組んで、開発してくれたらうれしいなぁと妄想してしまいます。

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